【MUGEN】動画演出用スプライトにおける透過対策

giftosff.png
【必要なもの】
SAE
AviUtl
※連番BMP出力プラグインも必須。
  詳しい導入はだいぶ長くなるのでググってください(
PL_ImageConstructor
Unify-Bitmap
JTrim
Yukari

【動画から連番画像を用意】
aviutl.png
最初に連番画像を用意します。
まずはaviutlを起動します
flametosff_sample.gif
今回はこれを例に進めていきます
※動画ファイルは配布しません

次に動画を開きSFFに入れたい範囲を指定します
aviutl_2.png

aviutl_3.png

aviutl_1.png
そして選択し終えたらプラグイン出力から連番BMP出力を選択し、保存します。
音も一緒に欲しい場合はWAV出力もするといいです
aviutl_0.png
また画像が大きいと出力時間が長かったりSFFの容量を大量に食べてしまうので25%~50%辺りまで縮小することを推奨。
例:640x480 -> 320x240、640x360 -> 320x180
(設定タブにあるサイズ変更から行えます)
またAIRファイルにおけるアニメ作成するときフレーム調整にかなり苦戦するので
あらかじめフレームレートを調整しておいた方が良いです。(15fps或いは30fps、最小限に収めたい場合は15fpsの方が良い?)
ちなみにアニメや映画の動画などでフレームレートが24fpsであるのが多いのでそれらを使用する際は注意が必要。

【連番画像を一度連結させ減色】
PL0.png
無事完了したら、次にPL_ImageConstructorを起動します。
連結タブを選び先ほど作成した連番画像を全て入れます
そして
右の設定でサイズ調整し、オプションの枚数チェックを行わないにチェックを入れます、
準備が出来たら「連結画像の作成開始」をクリックし、保存場所を指定し連結画像を作成します。
連結画像の作成をし終えたら、Jtrimを起動して先ほど作成した連結画像を開きます
Jtrim.png
イメージタブの一番上にあるリサイズを選択して比率で選択を選び、解像度が4桁以上から3桁くらいになるまで縮小します。
縮小し終わったら保存して、JTrimを終了してください
次にYukariを起動し先ほど減色した連結画像を開いてください。
画面の右上あたりにあるツールアイコンをクリックして
yukari2.png
Palette内にあるother(2-256)を選択し256の所を255に書き換えます
yukari.png
できたらOKをクリックし、減色します。
減色し終えたらSaveをクリックしbmpファイルで保存します。

【未使用色を背景色にする】
edge.png
減色した連結画像をedgeで開きカラーパレットを表示させ右上のアイコンをクリックして右下の黒いのを選び
一番左上までドラッグさせ上書き保存します。

【連番画像に連結画像のパレットを適用する】
連番画像も用意し、それを連結した画像を用意してそれを減色させて次にやるのは
減色させた画像を連番画像に適用させるという事デス。
そこで使用するツールがUnify-Bitmapでございます
Unify-Bitmapを起動して、パレットを適用させます。
unifu.png
まず「フォーマット基準のBitmapファイル」の領域に連結画像を読み込ませます。
次に「変換するBitmapファイル(D&D可能)」の領域に連番画像を読み込ませ、
保存場所を指定し、実行します。
これで連番画像に連結画像のパレットが適用されました。
(pmpcleanでも似た方法で作る事が可能ですがUnify-Bitmapの方が処理が早い上設定項目が少ないのでこちらを使わせていただきました)

【SFFに減色させた連番画像登録&Begin Actionを作成】
さて、画像の準備が全てが整ったのでSAEを起動してせっせと登録しましょう。
登録する際に使用済みのグループ番号またはポトレ類とメインで使うパレットと被らないように気をつけて登録してください。
(当然独自パレットを使用するので色化けする恐れアリ)
座標は自由で構いませんがExplodを書く際に座標調整が面倒になるかもしれないのでY軸は解像度の縦半分にしておくと良い
sae.png
追加したスプライトのグループをダブルクリックして右クリックしてアクション追加を選びます
あとは音声と合うようにフレーム調整するだけ。
SFFとAIRの編集はこれでOK、次は記述

【記述】
[State 0, Explod]
type = Explod
triggerall = !Numexplod(XXXX);※
trigger1 = Time = 0;※
anim = XXXX
ID = XXXX
pos = 0,120
postype = left
facing = 1
bindtime = -1
removetime = -2;※
pausemovetime = 2147483648;※
supermove = 2147483648;※
scale = 1,1;※
ontop = 0;※
ownpal = 1
ignorehitpause = 1;※

大体こんな感じ。米印とXXXXは任意項目です、XXXXは全部使う番号にしておくと良い。
scaleはMUGENとの解像度にあわなかった場合の調整用にあると思ってください
トリガーとXXXXの部分を書き終えたらMUGENを起動して試してみましょう
ha.png
これで透過せずにエフェクトが出てるはず。

以上で透過なしで動画演出をする方法は終わりです。お疲れ様でした
またこれを応用してエフェクトのパレット統一もできちゃうので覚えておいて損はないです
あくまで自分がボケた時用の覚書なので初心者でも理解できるのかという保証は一切ありませんのであしからず。
それではまた次の記事でお会いしましょう
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コメント

No title

mugenキャラ制作中ですが動画ファイルなどからエフェクトを作るやり方が
わからなかったので、この記事を見てとても参考になりました ありがとうございます
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